高良大社

『高良大社』

筑後の一の宮。お祀りしているのは高良玉垂命です。御鎮座は仁徳天皇55年、西暦367年とのことです。生活全般をお守りくださる神様として、蒙古襲来のおりに勅使が来られたことから、「武運長久の神様」として、また高良神楽発祥の地であることから「芸能の神様」として崇敬されています。

 

 

 

 

 

久留米の東にある高良山の上にあり、展望所からは久留米市内、筑後平野を一望できます。

 

 

 

 

 

 


麓から神社のある山頂までは階段の登山道があります。(車道もあります)山頂から境内までにも、急な階段がありますが、最近スロープカーができました。

登山道をいくと、途中に天然記念物の「金明竹」が生えています。表皮が金色の竹で、孟宗竹の金明竹はとても珍しいのだそうです。